2014年5月11日日曜日

とあるおやすみの一日。郡山にて



酔っ払いのときにライブレポはできません。笑

ということで簡潔に今日の報告を。



今日は、前々から行きたいと思っていた
郡山市立美術館でやっている企画展、
ロベール・ドアノーの写真展に行ってきました\(*^▽^*)/




東京都写真美術館にでーん!とある
「パリ市庁舎前のキス」など、
見たことある!という代表作がちらほら。


写真絵本も、ルポルタージュも、
ドアノーの写真、愛が溢れていて、うん、良かったなあ。


荘厳な風景写真より、日常の何気ないものを
切り取った写真の方が好きな私にとって、
ドアノーの写真はあったかい気持ちにさせてくれました。





はじめて行ったけど、結構新しくて綺麗なところ。


人も、休日にしては多くなくて(写真展ってコアなのかしら)
のんびりと見て回れましたー。








写真を見てもらえば分かる通り、
写真展のあとは素敵な午後を過ごしましたよ。



日差しがあったかくて、
おだやかな時間が流れていて。

でも風はまだ少し冷たい。

夏の装いをした木々が風に揺れるのを眺めて、
幸せな気持ちになっていました。


それを、写真に写せるのがまた幸せだなあ。


でも、匂いや音や感触までは残せないから、
最終的には自分の記憶しかないんだなとも思うのです。



あ、上の写真、一番下のやつ以外はガリガリに編集してます。

Lrのクロスプロセス風加工が楽しくてハマってる。

でも自力じゃ同じ加工ができないなぁ…




そして夜は、先輩と飲んで。
郡山の夜を過ごしたのでーした。



こういう休日もいいねー。







最近の発見。

私は自分のことを「僕」と呼ぶとき、
甘えているんだということに気が付いた。


この文章意味が分からないね。笑
自分には主に使う一人称が3つあって(私、あたし、僕)
それぞれに意味があるらしい。


「私」は改まって言うとき、公的なとき、
「あたし」は自我が強いとき、自慢したいとき、
そして「僕」は甘えたいとき、


なんだろうなあと自己分析。


とっさに僕って出るとびっくりするよ。
たまに中学生のときの名残で「うち」って言ったりもするけど。



なので、自分が「僕」と言うときはわりかし心を許しているということ。


黙って微笑んでくれたら嬉しいです。笑






明日も楽しい1日だ!
おやすみなさい。



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